Greeneの通販在庫 　　　　　　　 　　

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：7
人気スター、ケヴィン・コスナーの第1回監督主演作品で、アカデミー賞作品、監督、脚本、音楽賞など7部門を制覇、またベルリン映画祭でも銀熊賞を受賞したスペクタクル西部史劇。
南北戦争で英雄となった北軍中尉ジョン（K・コスナー）は、戦後フロンティアを夢見てダコタ最西部の砦に赴任し、ネイティヴ・アメリカンのスー族と親しくなり、やがて彼らから「狼と踊る男」と称されるようになる…。
白人側からではなく、あくまでもネイティヴの側からアメリカ史を見つめつつ、西部劇ならではの景観とスペクタクル性を同居させた、堂々たる一大エンタテインメント大作に仕上がっているのは、やはり映画人コ

価格： 7,980円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,133円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
「オズの魔法使い」のような古典的名作をリメイクするのは冒涜だと思われるかもしれない。しかし、映画監督のシドニー・ルメット（代表作『質屋』『セルピコ』）は、キャストに全員黒人俳優を起用し、話の設定をよりわかりやすくして、1978年、エンターテインメント性の高い現代の寓話としてこの名作を再び世に送り出した。
物語は、小さな田舎町に住む少女があこがれの夢の世界で善と悪との戦いを経験し、地に足のついた冷静なものの見方を身につけて現実の世界に戻ってくるというものだ。ミュージカル・スタイルで構成された本作（成功を収めたブロードウェイ版をもとにしている）が特に音楽的に素晴らしいわけは、ドロシ

価格： 1,249円　レビュー評価：2.0 レビュー数：1
誰々のバックヴォーカルをしていましたと云うより、Muscle ShoalsのEngineer　マーリン・グリーンの奥さんと呼んだ方が通りが良い人だが（？）、このオカルティックな1枚は、ベースもバスドラもドローンとしていた方が良いと思う。ＣＤへのマスター時にすっきりさせ過ぎて、そのオカルト的な詩情を薄めてしまい面白くないアルバムとなってしまった。
それとも30年以上前の私の感性（？）に、現在の私が追いついていけないだけの事か。

価格： 1,129円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,535円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
Vo＆KbのBryan Scaryを中心としたポップ・バンドのセカンドアルバム。
名盤1stで全然ネタが尽きていなかったのか、ひねくれ度120%のこれまた名盤。
よくレビューに書かれるQueenやJellyfishの影響はもちろん、時折挟み込まれる「こわれもの」期のYESのようなキメにノックアウト。

ポップ・クラシックなQueenやElton John、XTCなんかのにおいがしたかと思えば、Of MontrealやStereolabを思わせる90年代に現れた良バンドたちのような展開があったり、ひとつの展開だけで１曲できるんじゃないの！？と思わ

価格： 1,443円　レビュー評価：4.5 レビュー数：6
第二次世界大戦中から戦後のロンドンを舞台にしたグレアム・グリーンの『The End of the Affair（邦題：情事の終り）』は、自己愛、他者への愛、神への愛の3つの衝突、つまりパトスの問題を描いている。ここで問題になっている情事とは、自己の世界に耽溺する小説家モーリス・ベンドリクスと義務的な結婚生活を送っているサラ・マイルズとの関係を指している。官吏をしている、サラの退屈な夫が開いたパーティーで出会った2人は、やがて変化のない不幸な日常生活からお互いを解放するようになってゆく。2人のロマンスが始まったころのあふれんばかりの情熱を振り返りながらベンドリクスはこう言う。「あのころはどちらが

価格： 1,924円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
　著者は本書において力（パワー）をどのように発揮するか、力のゲームに対してどのように立ち回るとどのような結果となるかといった点について、歴史上の人物の行動や逸話等を根拠に48の法則を抽出して説明している。
　生命の本質が「力への意志」にあるのだとすれば、また人が集団を構成して、様々な力が複雑に入り組んでいるのが現実の組織や社会であるとすれば、我々は力を避けることは出来ない。本書は、「法則27」にもあるように、何かを信じたがるという我々の性癖をついて、力のゲームに上手く対処するための指南書のような読み方ができる。日常生活や組織内での行動にあてはまる部分も多いだろうし、政治、外交、戦

価格： 8,962円　レビュー評価：4.5 レビュー数：3
この本は超有名である。だからこそ「とりあえずGreeneを買おう」という人が居て、そういう人が「とりあえず買う」から、さらに有名になる。

しかしこの本に対する評価は、読み手のレベルに大きく依存する。ある程度のレベル以上でないと、この本は辞書として使うことすらできない。確かに、章立てに問題がある、というほかのレビューも正しいが、根本は、読み手のレベルの問題だ。

目安として、「いま計量をしっかり勉強しているし、将来は院に進学して計量をもっと勉強したい」と思っている学部生くらいのレベルでないと、この本は買わないほうが良い。

価格： 2,310円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
まず，タイトルは「中高校生の・・・」となっていますが，コーチのいない大学生に特に利用しやすい本だと思います．

生理学，バイオメカニクスから心理学まで幅広い内容になっていますが，中でもトレーニング計画の立案に関しては非常に分かりやすく，良い入門書であるといえます．

価格： 820円　レビュー評価：3.5 レビュー数：4
短期的には得するかもいう印象です。事故を起こしたり、周辺環境を悪くしかえって損失になる可能性がたかいなと思いました。

価格： 3,360円　レビュー評価：4.0 レビュー数：4
西洋占星術の象意をユング心理学的に考察した内容が書かれています。
確かに、西洋占星術は星座や星に人の考え方・心理をあてはめているものだし、
それをユング心理学的に考察することは面白い、と思いました。

占いを性格の傾向を知るために使いたい人には、お薦めです。